| 場所 | 群馬県高崎市(旧倉渕村)／吾妻郡東吾妻町 |
| 年月日 | 2017年12月16日 日帰り |
| 天候 | 晴 |
| 山行種類 | ほぼ籔山 |
| 交通手段 | マイカー |
| 駐車場 | 林道路側に駐車余地あり |
| 登山道の有無 | 林道〜笹塒山、林道〜竜ヶ倉は踏跡あり。笹塒山〜竜ヶ倉間は踏跡無し |
| 籔の有無 | 両山頂付近は低い笹だが問題なし。笹塒山〜竜ヶ倉間鞍部付近と竜ヶ倉を東に巻いた斜面は枯れた笹あり |
| 危険個所の有無 | 今回のルートはほぼ危険個所無し。鞍部〜竜ヶ倉東斜面のトラバースで谷を横断する箇所のみガレで場所を選ぶ必要あり |
| 山頂の展望 | 両山とも展望悪い |
| GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
| コメント | 滑川林道から周回。笹塒山は林道終点から踏跡ありだが山頂付近は消失するので低い笹の斜面を登り切れば山頂。すかいさんの山頂標識は地形図上の最高点1402m峰ではなく西側の1390m峰にある。笹塒山〜竜ヶ倉間鞍部から竜ヶ倉までは地形図上でヤバい匂いがプノウンだったので最初から尾根上は進まず南斜面を大きく巻いてヒカリゴケから続く踏跡に乗って山頂へ。おかげで危険個所は無かった。ヒカリゴケからの下りでは林道は伐採作業中で実質的に通行止め状態だった |
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| 滑川林道入口。ゲートはあるが施錠無し | この案内板が目印 |
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| 笹塒山方面は林道支線へ。こちらは施錠あり | 林道支線より少し西側に駐車 |
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| 沢沿いに登ろうと思ったが水量多く林道へ | 林道目指して斜面を上がる |
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| 地形図に無い林道 | 地形図の林道 |
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| さらに林道支線に入る | 滑川林道細尾沢分線 |
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| 林道終点 | 林道終点から明瞭な道あり |
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| 尾根に乗る | 標高1140m付近。踏跡は尾根を巻く |
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| 標高1170m付近。危険な岩は無い | 標高1250m付近。踏跡は尾根を巻く |
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| 標高1290m付近 | 標高1360m付近 |
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| 笹塒山山頂(1402m標高点) | 笹塒山から見た谷川岳 |
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| 稜線上には境界標識あり | 最高点西側の1390m峰 |
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| 1390m峰の山頂標識 | 1390m峰のすかいさんの標識 |
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| 1370m峰を越えて南へ下り1350m付近 | 標高1340m付近で尾根を離れて西へ。目印皆無 |
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| 標高1320m付近。まだ尾根は不鮮明 | 標高1270m付近。正面が竜ヶ倉 |
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| 1250m鞍部は枯れた笹に覆われる | 1250m等高線の尾根を進む |
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| 登りが始まるところで尾根を外れてトラバースへ | トラバース開始ポイント。傾斜が緩いところまで下る |
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| 風船の残骸 | 枯れた谷をいくつか横断 |
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| 北斜面には僅かに雪が残る | 斜面は概ね枯れた笹が続く |
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| 分かりにくいが獣道あり | 明瞭な尾根に出ると明瞭な獣道あり。でもまだ横移動 |
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| 薄いながら人間の道に合流。ジグザグに登る | たま〜に目印あり |
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| ここは明瞭な区間 | 久しぶりの目印 |
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| 標高1340m付近。浅い谷地形を登 | 谷の真ん中の小尾根に踏跡が続く |
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| 途中で踏跡が消えて適当に登る | 尾根上に出たが踏跡無し |
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| 標高1390m付近 | 竜ヶ倉山頂直下 |
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| 竜ヶ倉山頂 | 祠 |
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| たぶん布kumoの残骸 | 山頂標識 |
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| 祠の近くに裏返った標識が | Gさん標識だった |
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| 踏跡を下りケルンが出るとヒカリゴケは近い | ヒカリゴケのある洞窟？方面入口 |
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| 柵の向こうが洞窟 | 洞窟入口 |
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| 確かにヒカリゴケだ！ | さらに下り伐採地で林道に合流 |
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| 林道上は伐採された木の枝が散乱 | 滑川林道でも伐採作業中だった |
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| 木の種類ごとに置き場所が分けてある | 駐車箇所到着 |